21世紀

上図のsは「年代」の略。
「2020s」は「2020年代」、「2020年から2029年まで」を表す。

「21世紀」は「2001年から2100年まで」を表すのに対し、上図に含まれているのは「2000年から2099年」までで、1年のずれがある。

21世紀の主なできごと

年代できごと
2000s2001 米国同時多発テロ
2010s2011 東日本大震災(日本)
2020s2024 有人月着陸(NASA)
2030s初の有人火星着陸(NASA)
2040s地球の人口が90億人に?(その後は減少?)
2050s宇宙エレベーター完成?
2060s2061 ハレー彗星接近
2070s北極の氷が消滅?
2080s地球の人口が100億人に?
2090s2098 惑星直列

NAVI

2030年〜3000年の年表

2030年代

  • 2030年:ルナリング稼働開始?(完成すれば地球のエネルギー問題が完全解決へ)
  • 2030年:世界人口85億人超
  • 2030年末:ISS運用終了
  • 2031年1月:ISS落下(南太平洋の到達至難極「ポイント・ネモ」に)
  • 2031年7月:はやぶさ2が小惑星「1998 KY26」に到着(第2の任務)
  • 2032年:地球近傍小惑星「2013 TV135」(アポロ群)が地球に接近(400mの小惑星。激突の可能性があると2013年にロシアが発表したがその後NASAが否定。衝突の可能性は0.0021%以下。衝突すれば人類滅亡の危機。全球凍結へ?)
  • 2032年:ブリスベンオリンピック(オーストラリア)
  • 2033年まで:NASA有人火星着陸
  • 2033年:旧暦2033年問題
  • 2033年:エアカー社会の到来?
  • 2034年:土星の衛星タイタンに探査機「ドラゴンフライ」が到着
  • 2035年:火星大接近(2018年以来17年ぶり)
  • 2035年:うるう秒廃止(2022/11/18に決定。うるう秒の挿入と削除の開始は1972/7/1)
  • 2035年:日本橋首都高地下化(高架はまだ存在)
  • 2036年:小惑星アポフィスが地球に最接近
  • 2036年:2036年問題(NTP)
  • 2036年:一番近い恒星「アルファ・ケンタウリ」へ向けて探査機を打上(2016年に立案されたブレイクスルー・スターショット計画が実現した場合)
  • 2037年:リニア中央新幹線 名古屋-新大阪間 開通
  • 2037年:世界人口が90億人超(その後は減少? 増え続ける?)
  • 2038年:2038年問題(UNIX時間)
  • 2039年:二酸化炭素エネルギーの実現?

2040年代

  • 2040年:65歳以上人口が総人口の35%超に。75歳以上人口が総人口の20%超に(日本)
  • 2040年:日本橋首都高高架撤去
  • 2041年:木造超高層ビル完成?(丸の内。350m。2018年に構想)
  • 2040年代前半:東京で地下鉄新線が開通(東京-勝どき-有明)
  • 2045年:コンピューターが人間以上の知能に?(この後の時代は人間には予測不可能となる「特異点」)
  • 2048年:宇宙太陽光発電の実現?
  • 2048年:海洋都市の完成?
  • 65歳以上の人口のピーク(日本。3920万人。総人口の減少により、この後は減少に転じる)

2050年代

  • 2050年:中国分割?(もし人権を無視した侵略を続けていたならば、領土を拡大して全世界を統一するとは到底考えにくい。他国と争いになり敗北したならば各地域が独立した新たな体制になるのでは。他国との争いが勃発しなかった場合でも、各地の独立運動を抑えられない状況にやがてなるのでは)
  • 2050年:世界人口97億人超
  • 2050年:宇宙エレベーター 完成?
  • 2051年:核融合発電の実現?
  • 2053年:総人口が1億人未満に(日本)
  • 2054年9月:地球近傍小惑星「ベンヌ」(アポロ群)が地球に大接近(衝突はしない)
  • 2055年:75歳以上人口が総人口の25%超に(日本)
  • 2055年:イエローストーン大噴火?(人類の2/3が滅亡?)
  • 2056年:地球近傍小惑星「エロス」(アモール群)が地球に接近
  • 2056年:一番近い恒星「アルファ・ケンタウリ」に探査機が到着(猛スピードで通過しながら写真を撮影。計画が実現し2036年に打上げが行われた場合)
  • 2056年:15〜64歳人口が5000万人未満に(日本)
  • 2058年:世界人口が100億人超
  • 2059年:家庭からベッドやソファが消失(弾力性のある雲状の物質を空中の好きな位置に発生・固定する技術の普及。安価で簡単に廃棄できるので毎日入替れば清潔。シーツ等も不要で洗濯の手間なし。使用時にだけ出せばいいので空間を広々と使えるように。tamao未来予測)

2060年代

  • 2061年:ハレー彗星接近
  • 2061年:一番近い恒星「アルファ・ケンタウリ」で撮影された写真データが地球に到着(計画が実現し2056年に撮影が行われた場合)
  • 2068年:小惑星アポフィスが地球に最接近(15万分の1の確率で衝突するとの予測も)

2070年代

  • 北極の氷が消滅?

2080年代

  • 世界人口104億人に(このあたりがピークでその後減少に転じる?)

2090年代

  • 2098年:惑星直列
  • 2099年:世界人口110億人に?(2080年代がピークではなく、さらに増加した場合。人口限界を迎え減少へ)

更新履歴

  • 2020.1.2:公開。


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