カレンダー

理想のカレンダーサービス

「Googleカレンダー」などのカレンダーサービスに追加してほしい機能を書いていきます。

「予定の分割」機能

たとえば、13時〜17時までの「会議」の予定を2時間ずつに分けて「会議1」と「会議2」にしたい場合、現在の「会議」の名前と時間を修正して「会議1」にし、「会議2」を新しく入力するのは面倒です。 「会議」を選択し、分割のショートカットキー([D]キーなど)を押して「1500」[enter]と入力すれば一瞬で予定が2分割されるという仕組みになっていると便利ではないでしょうか。

(2014.7.11)

「重複部分の自動分割」機能

予定が重複していた場合、その重複している部分の作業は誰か別の人に頼まなければいけない……という状況はよくあります。 1つのカレンダー内で予定が重複している箇所を自動検出し、1つの予定を重複部分と非重複部分の2つに自動分割。重複部分のカラーを赤などに自動で変更する……といった機能があれば便利ではないでしょうか。

(2014.7.11)

「1日の開始時刻変更」機能

深夜まで仕事をする人のほとんどは0時をまたいでスケジュールを立てているので、Googleカレンダー等を1日表示にすると、次に就寝するまでのスケジュールがすべて表示できません。 朝6時に起きる人は6時から、昼12時に起きる人は昼の12時を起点に24時間のスケジュールを表示できたら便利ではないでしょうか。

現在のGoogleカレンダーでも、設定画面でタイムゾーンを変更すればこの機能と似た状態を実現できますが、表示される時刻がずれてしまうので、頭の中で「○時間ズレている」ということを常に意識して利用しなければいけないのが難点です。

「5分延期」「30分延期」ボタン

予定をクリックすると横にこれらのボタンが表示されるか、キーボードのキーにこれらの機能が割り当てられていれば、予定を少しだけ後にずらしたいときに数値入力をしなくて済むので便利です。 または、[延期]の機能が割り当てられたショートカットキーを押す→延期する分数入力して[enter]キーを押す……という流れのほうがスマートかもしれません。

(2014.7.12)

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