アンドロメダ

海外TVドラマ

アンドロメダとは

スタートレックの生みの親ジーン・ロッデンベリー原案のテレビシリーズ。 宇宙連合の崩壊と再建が描かれているため、スタートレックDS9の後の時代の映像化として見ても面白い。 宇宙船のアンドロメダ号が女性の映像やアンドロイドとして複数個所に同時に存在できるのが特徴的。

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雑感、覚え書き (ネタバレ注意!)

オチまでメモしてあったりするので、くれぐれもご注意を。

シーズン1(2000年)

以前にAXNの放送でたぶん全部見たと思うのだが、定かではない。 Yahoo動画にて#1-1のみ無料配信中!

#1-1「長い闇があける時」○

#1-2「希望の光」○

#1-3「死の閃光」○

子供たちだけになったステーション。

#1-4「Dマイナス0」・

#1-5「二重らせん」・

メイン:ティア。

#1-6「闇の天使 光の悪魔」◎

アンドロメダごと300年前にタイムスリップ。

#1-7「絆」?

メイン:レヴ。

#1-8「思い出への橋」?

ディランが300年前の恋人を取り戻そうとする。

#1-9「灰の中のバラ」?

#1-10「海の民」?

#1-11「父の宝」・

ベカが父の仲間のシドを助けに。 フラッシュ中毒は目が怖い。

メイン:ベカ。

#1-12「A.I.の涙」?

#1-13「遥かなるドラムの音」?

#1-14「ハーパー2.0」?

#1-15「未来の開拓」?

#1-16「部品の力」?

#1-17「銀河に漂う恐怖と憎悪」?

#1-18「悪魔の力」?

#1-19「戦略結婚」?

#1-20「悲恋」?

#1-21「心地よき光射す」?

#1-22「時めぐりくれば」・

シーズン2(2001年)

Yahoo動画にて週2話ずつ無料配信中! 基本的に一話完結なので、どこから見てもOK。今すぐ見よう!

#2-1「広がる波紋」

#2-2「脱出」

#2-3「偽りに縁取られた心」○

ベカの恋愛話。 ドックの住人であれば盗みも合法という設定。怖い社会だ。 宝石「覇者の心」をめぐる、交渉と盗みの攻防。 もうちょっとうまくかみ合っていればよかったのに残念。 コソ泥保安官のレイドン×ベカ×ティアの3人で三角関係のような構図になるところは面白いが、ティアは結局あまり目立たないし。

メイン:ベカ。

#2-4「太陽のごとき冷酷さ 」○

イナリに助けを求められるディランたちの話と、イナリ星の博士に拷問されるトランスの話が並行して展開。

トランスの正体(悪魔?)が少々明かされる。瞳の中に宇宙が見える映像が印象的。

イナリが実は麻薬を輸出しており、強大な敵ピリアは侵略ではなく犯罪者の取締りをしていただけだったという逆転のオチ。

メイン:トランス。

#2-5「さびれたバーから」○

誰がオルティスなのかというのが焦点。

オルティスだと思われていた女性が味方側の妊婦に突然撃たれるシーンは衝撃的。武器というものは存在そのものが悪なのだ。弱い人間に無用な力を与えてしまってはいけないのだということを再認識させられる。

バーの女主人がオルティスだったという真相にはあまり驚きはないものの、「オルティスに感謝」「オルティスさえいなければ平和なのに」などと考える周辺住人の心中を思うと想像が膨らむ。その中に敵側のスパイが紛れ込んでいたりするし。

メイン:ディラン。 トランスの尻尾切れる。

#2-6「人間 VS A.I.」○

ロミーのアクションが存分に描かれている回だが些細な疑問も多い回。

AIのロミーを一発で倒す武器くらいあるのでは? 何で銃と肉弾戦なのだ。

ティアが身重のハーパーに潜水服を譲って、自分は無謀な息止めにチャレンジするシーン。 なぜ酸素マスクをつけないのか。袋に空気を溜めて吸うことくらいできるのでは?

マトリックスの公開から2年後の2001年の放送だけあって影響受けまくり。 カーター捜査官役の俳優は、24のカーティス捜査官役でもおなじみのロジャー・R・クロス。 http://www11.ocn.ne.jp/~perikan/kyasuto/firstwave.html

メイン:ロミー。 レヴ、久々の登場。 ハーパー、ティアに救われる。

#2-7「絶望の中の希望」 ○

要塞に潜入するディランとティア。 ティアが先祖の遺体をアンドロメダに隠していることがディランにばれ、ラストで2人に確執が。 一人でマルで出動し、ピンチになるベカ。 アンドロメダの指揮をがんばってとるハーパー。

#2-8「家庭」 ○+

アンドロメダ乗組員の子孫たちが生き延びていた星へ。 テーレマコス・ラーデが初登場。 ラーデとの確執解消がテーマ。 女の執政官が黒幕というオチだけであればたいしたことはないが、ラストの「アンドロメダが証拠を偽造してラーデひとりに罪をなすりつければ、多くの乗組員を得られてたくさんの星が救われる」というジレンマがなかなか。

#2-9「迷宮へ」○

自由貿易同盟の記録係官サトリナが登場。色仕掛けでハーパーやディランを誘惑する。 お腹のマゴーグを取るために奮闘するハーパーと、それを心配するトランス。 ハーパーとサトリナの駆け引きはなかなか見ごたえがある。

#2-10「王子」 ○

生き残った王子の後見人となったディランとティア。 ティアが何かを企んでいると見せかけておいて、結局何にもないラストは物足りない。 王族と反乱軍のどちらが正しいのかをディランたちが図りあぐねる展開にしても面白かったような。

#2-11「バンカー・ヒルより」○

いとこのブレンダンを助けるため地球へと向かったハーパーとロミー。 ハーパーとブレンダンが口論するシーンが見所。 戦うのと逃げるのではどちらが正しいのかを考えさせられる。

#2-12「ウロボロス」 ○

サトリナから奪った四次元立方体発生装置を改良して腹の中のマゴーグを取り出そうとするハーパー。 アンドロメダ内の時空間が狂ってしまい、過去のクルーや敵が出現。 見所はトランスの交替劇。未来の自分と入れ替わるという発想がなかなか斬新だ。 ハーパーのお腹のマゴーグが無事に取れて何よりだが、腹を食い破る場面や親としての愛情に芽生えるハーパーも見たかったのだが……。

#2-13「溶岩とロケット」 ○

オガミに追われるディランは旅行用ロケットをジャックして逃げる。 結局最後にはベッドインしちゃう軽薄なディラン。 ロミーとティアの対立が見所。

#2-14「すべての罪を思い出す」 ○

ベカの元カレのボビー・ジェンセンが登場。 先の展開に色々と想像は膨らむのだが、あまり深い展開はなく残念。

#2-15「かげろうのダンス」△

死んだ後ゾンビと化す細菌兵器に感染したベカ。 言い争うアンドロメダとAIのロミーが面白い。

#2-16「天の三人」○

時間や星も創れるほどのパワーを秘めている「エンジン」を探しに行くベカ、ディラン、トランスの3人。 トランスの仲間の異星人登場。

#2-17「変えられない物」 ×

宇宙空間に投げ出されたディランが妻と子がいる妄想の世界へ。 過去のエピソードからの切り貼りシーン満載の省エネエピソード。省エネでも面白ければいいのだが内容なさすぎ。 話の筋と関係のない回想シーン(単にアクションシーンを抽出しただけ?)といい、消化不良のオチといい、カターンの足元にも及ばず残念。

#2-18「未知の冒険」

#2-19「怪物の腹の中」

#2-20「死と悪のナイト」

#2-21「純粋とは」

#2-22「光の終わりのトンネル」

シーズン3(2002年)

#3-1「姿なき支配者」

#3-2「伝説のかけら」

#3-3「救われし狂気」

#3-4「疑惑の男」

#3-5「果てなく続く孤独」

#3-6「一撃必殺」

#3-7「のけ者のキス」

#3-8「安らかに眠れ」

#3-9「 牢獄の星」

#3-10「パラレルワールド」

#3-11「徹底的に破壊せよ 」

#3-12「不完全な現実」

#3-13「絶体絶命」

#3-14「DNAを盗んだ男」

#3-15「レヴ・ベムの奇跡」

#3-16「最後通告 」

#3-17「炎の惑星と氷の月」

#3-18「地図」

#3-19「王妃か女神か」

#3-20「英雄のたそがれ」

#3-21「愛は消えず」

#3-22「歴史は繰り返す」

シーズン4(2003年)

#4-17「月へ架ける橋」○

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