COVID-19(2019年型コロナウイルス感染症)

用語

日本では騒動後から「新型コロナウイルス」という呼称が報道等で使われているが、新型のコロナウイルスは今後も出現するので正式には「2019年型コロナウイルス」等と表記するのが望ましい。

「COVID-19(コーヴィッド ナインティーン)」は「Coronavirus disease 2019(2019年型 コロナウイルス 感染症)」の略で病気の名前を表す。

ウイルスの名称は「SARS-CoV-2(サーズ コーヴイ ツー)」で「Severe acute respiratory syndrome Coronavirus 2(重症急性呼吸器症候群 コロナウイルス 2)」の略で病気の名前を表す。2003年に流行した「SARS」のウイルス「SARS Cov」が進化して「2」になったわけではない(子孫ではなく姉妹種)。

ちなみに「SARS-CoV-2」はICTV(国際ウイルス分類委員会)が命名したもの。WHOは先に「2019-nCoV」と命名しており、これは「2019 novel coronavirus(2019年新型コロナウイルス)」の略。現在はこの2つの呼称がともに使用されている。

病名とウイルス名が異なるのはとても分かりにくい。日本ではウイルス名「コロナ19(ころないちきゅう)」、病名「コロナ19 症」とでも呼べば分かりやすいと思うのだが。

「コロナウイルス」の「コロナ」は、ウイルスのエンベロープ(膜)にある突起が太陽のコロナ(太陽のイラストでいえば周囲のギザギザ部分)に見えることが由来。「コロナ」はラテン語で「王冠」の意。

余談だが、暖房機器を扱う「コロナ」の社名は「コロナ放電(局部破壊放電)」とコンロの火の色がともに青色だったことに由来。「コロナ放電」のコロナの由来は太陽コロナ。

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更新履歴

  • 2020.6.5:「用語」の項を追加。
  • 2020.4.1:公開。


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